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PICK UP

開講期間:2019/4/17 ~ 2020/3/31


  金属材料学 2019

   独立行政法人国立高等専門学校機構
   講師:黒田大介

 

学習内容

金属材料の性質は使用される環境や熱処理によって大きく変化します。この講座では、金属材料や合金の性質を結晶構造やミクロ組織の観点から考えるための基礎知識をイラスト、動画などで詳しく説明します。
 

課題内容・修了条件

●課題内容
   各単元課題:選択式の問題(10問程度)

●修了条件
   各単元60%以上およびアンケートの提出
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   ・単元ごとに確認テストがあります。テストに合格すれば「単元修了バッジ」が発行されます。
    全ての単元に合格し、受講後アンケートに回答すると、講座の修了証および大バッジが発行されます。

    
      バッジサンプル
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●修了証発行日
   修了条件に達し次第、発行可能

 

前提条件

特になし
 

目的

金属材料の性質と代表的な合金の特徴や基本的な熱処理方法についての理解を深めること。
 

到達目標

金属材料や代表的な合金に関連する基礎知識を深め、金属材料の選定、熱処理や特性評価を適切に行える能力を習得すること。
 

想定学習時間・学習期間(スケジュール)

●想定学習時間
   各単元60分程度

●学習期間(スケジュール)
      受講登録期間:2019/3/20~2020/3/31
  開講期間  :2019/4/17~2020/3/31

●反転授業
   なし

●補助教材
   PEL 機械・金属材料学(実教出版)
   http://www.jikkyo.co.jp/book/detail/15502008

   熱処理ガイドブック(日本熱処理技術協会)
   http://www.taigashuppan.co.jp/products/detail.php?product_id=76
 

講義計画

第1単元:金属材料の基礎

・基本材料の性質
・金属材料の結晶構造
・金属材料の基本的な性質
・金属材料の強化機構
・代表的な金属材料の特徴
・第1単元の演習問題と解説

 

第2単元:濃度表示とギブスの相律

・濃度の表示法
・系・成分・相
・ギブスの相律
・第2単元の確認問題と解説

 

第3単元:平衡状態図の基礎

・1成分系状態図
・2成分系状態図の基礎
・その他の2成分系状態図
・てこの原理
・第3単元の確認問題と解説

 

第4単元:炭素鋼の基礎

・Fe-C系平衡状態図
・炭素鋼のミクロ組織
・炭素量による名称とミクロ組織の特徴
・基本的な熱処理工程
・代表的な実用炭素鋼の特徴
・第4単元の確認問題と解説
 

第5 単元:炭素鋼の熱処理

・TTT線図とCCT線図
・焼なましと注意点
・焼戻しと注意点
・表面を硬くする熱処理
・第5単元の確認問題と解説

 

第6 単元:合金鋼の基礎

・合金鋼の強化機構
・高張力鋼
・構造用合金鋼
・工具鋼
・ステンレス鋼
・第6単元の確認問題と解説

 

第7 単元:合金鋼の熱処理

・炭素鋼と合金鋼の熱処理の違い
・二次硬化
・高温焼戻し脆性
・各種合金鋼の熱処理方法と注意点
・第7単元の確認問題と解説

 

第8 単元:非鉄金属材料の基礎

・非鉄金属材料の種類と特徴
・アルミニウム合金の特徴と熱処理
・チタン合金の特徴と熱処理
・第8単元の確認問題と解説

 

第9 単元:ミクロ組織や特性評価の方法

・ミクロ組織観察
・硬さ試験
・引張試験
・衝撃試験
・第9単元の確認問題と解説

 

講師・スタッフ

                                
    
黒田 大介
独立行政法人国立高等専門学校機構
鈴鹿工業高等専門学校
材料工学科 准教授
【専門分野】材料工学・鉄鋼材料・非鉄金属材料


 

受講者の声

・金属材料について、今まで現象として分かっていた事がなぜそのようになるのかが分かった。
・金属材料学を俯瞰的に学習できた。
・実験の動画があり、内容が身につきやすかった。
・難しい言葉が数多く登場していたが、1つ1つの内容が非常に明確で理解しやすい構成・説明であったため。
・忘れていることが沢山あり、知識の棚卸しができたから。
・銅合金も一般的に多く使用されているので銅合金の詳細もカリキュラムにあればなおよかったと思います。
 

字幕・講義資料

●字幕(日本語)   : あり
●講義資料(日本語) : あり

 

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