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PICK UP

開講期間:2019/6/17~2019/7/31

   
 比較自然災害学(水災害編)
 ~多発する多様な自然災害にどう向き合うか~

  公益社団法人土木学会   

 

学習内容

4つの単元(津波編、高潮編、豪雨編、避難とまちづくり編)から組み立てられている。それぞれにおいて災害の歴史、発生メカニズム、地域の取り組み、今後の対応にわけて講義する。第4編では、河川、海岸の側面から見たまちづくりの違いを学ぶ。

【講師】
有川 太郎(中央大学 教授)
山田 正(中央大学 教授)


【出演】
磯部 雅彦 (高知工科大学 学長)
佐藤 愼司 (東京大学大学院 教授)
岡安 章夫 (東京海洋大学 教授)
清水 義彦 (群馬大学大学院 教授)
山﨑 正明 (中土佐町 危機管理室長)
柴田 隆 (伊勢湾台風 被災者 語り部)
三橋 さゆり (国土交通省 利根川上流河川事務所長)
東京都建設局河川部
※出演者の肩書きは撮影した2019年3月時点のものです

 

課題内容・修了条件

●課題内容
   各週課題:選択式の問題

●修了条件
   全ての確認テストの提出
   確認テストの合計得点率が60%以上

 

前提条件

特になし
 

目的

近年多発する水災害に対する対応について、東日本大震災以降、防災から減災へとシフトしており、その考え方を理解するとともに、今後のまちづくりのあり方や避難の意識について考察する。
 

到達目標

東日本大震災以降大きく転換した水災害に対する防護の仕組みを勉強し、今後の水災害に適応したまちづくりを考察する。また、津波、高潮、豪雨による発生メカニズムや災害の違いについて学び、まちづくりの歴史や避難のあり方の違いやについて理解する。

 

想定学習時間・学習期間

●想定学習時間
   10時間程度

●学習期間(スケジュール)
       受講登録期間:     2019/4/15〜2019/7/31
   開講期間1    :第1章 2019/6/17〜2019/7/31
   開講期間2    :第2章 2019/6/24〜2019/7/31
   開講期間3    :第3章 2019/7/1〜2019/7/31
   開講期間4    :第4章 2019/7/8〜2019/7/31

●反転授業
   なし
 

講義計画

第1章:津波編

 1-1 安全と安心
 1-2 津波災害の歴史とメカニズム
 1-3 地域の取り組み
 1-4 今後の対応
 

第2章:高潮編

 2-1 高潮被害と記憶
 2-2 高潮のメカニズムと被害の特徴
 2-3 地域の取り組み
 2-4 今後の対応
 

第3章:豪雨編

 3-1 豪雨災害の歴史
 3-2 豪雨災害のメカニズム
 3-3 豪雨災害への取り組み

   3-4 今後の対応

 

第4章:避難の意識とまちづくり

 4-1 避難の意識
 4-2 川からみたまちづくりと海からみたまちづくり(1)
 4-3 川からみたまちづくりと海からみたまちづくり(2)
 4-4 自然災害への適応に向けて
 

講師紹介

    
有川 太郎
中央大学理工学部都市環境学科 教授
1995年、東京大学 工学部土木工学科卒業。2000年、東京大学大学院工学系研究課社会基盤工学専攻博士課程博士(工学)取得。
2000年に運輸省港湾技術研究所に入省、2003年に独立行政法人港湾空港技術研究所 海洋・水工部 耐波研究室 主任研究官。その後、横浜国立大学 客員准教授併任、長岡技術科学大学 客員准教授併任等を経て、2015年より現職。
専門分野は海岸工学・津波工学。
2004年のスマトラ沖地震津波以後、国内外の津波の被災調査を精力的に行うとともに、現場、実験、数値計算を組み合わせ、現象の解明に努める。特に、防護施設の破壊メカニズムの解明や、粘り強さ、効果に関する研究を主として行っている。
著書:「どうする!?巨大津波」(日本評論社)
NHK備える防災でコラムを掲載中、http://www.nhk.or.jp/sonae/
    
山田 正
中央大学理工学部都市環境学科 教授
中央大学大学院理工学研究科都市人間環境学専攻 教授
1974年、中央大学理工学部土木工学科卒業。1976年、同大学院修士課程修了。1977年、同大学院博士課程を中退し、東京工業大学工学部に助手として赴任。その後、防衛大学校助教授、北海道大学助教授を経て、1991年に中央大学理工学部助教授として着任。1992年から現職。専門は河川工学、水工水理学、水文学、防災工学。
2015年の関東・東北豪雨災害時には土木学会・地盤工学会合同調査団の団長の大任を務め、2018年には土木学会功績賞を受賞した。この他、東京都豪雨対策委員会委員長、北海道大雨激甚災害を踏まえた水防災対策検討委員会委員長、内閣府中央防災会議防災対策実行委員会洪水・高潮氾濫からの大規模・広域避難検討ワーキンググループ委員等、多数を歴任している。
 

字幕・講義資料

●字幕   : ダウンロード可能なテキスト
●講義資料 : なし

 

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