4つの単元(津波編、高潮編、豪雨編、避難とまちづくり編)から組み立てられている。それぞれにおいて災害の歴史、発生メカニズム、地域の取り組み、今後の対応にわけて講義する。第4編では、河川、海岸の側面から見たまちづくりの違いを学ぶ。【講師】有川 太郎(中央大学 教授)山田 正(中央大学 教授)
【出演】磯部 雅彦 (高知工科大学 学長)佐藤 愼司 (東京大学大学院 教授)岡安 章夫 (東京海洋大学 教授)清水 義彦 (群馬大学大学院 教授)山﨑 正明 (中土佐町 危機管理室長)柴田 隆 (伊勢湾台風 被災者 語り部)三橋 さゆり (国土交通省 利根川上流河川事務所長)東京都建設局河川部※出演者の肩書きは撮影した2019年3月時点のものです
●課題内容 各週課題:選択式の問題●修了条件 全てのコースクリップの視聴 全ての確認テストの提出 確認テストの合計得点率が60%以上
東日本大震災以降大きく転換した水災害に対する防護の仕組みを勉強し、今後の水災害に適応したまちづくりを考察する。また、津波、高潮、豪雨による発生メカニズムや災害の違いについて学び、まちづくりの歴史や避難のあり方の違いやについて理解する。
1-1 安全と安心 1-2 津波災害の歴史とメカニズム 1-3 地域の取り組み 1-4 今後の対応 謝辞 ビデオのなかで, 〇図-1に関しては, ・津波の事典(2007):首藤伸夫, 越村俊一, 佐竹健治, 今村文彦, 松冨英夫編,朝倉書店 〇火山の噴火の写真については, https://www.national-geographic.cz/clanky/indoneske-sopecne-tsunami-proc-prislo-temer-bez-varovani-20190127.html より,活用させていただいた 〇東日本大震災の海底地形のメカニズムについては, ・2011年度における海洋研究開発機構(JAMSTEC)の成果発表
ここに記し,深く感謝の意を表するとともに,テロップ等で,直接記載することができなかったことをお詫び申し上げます.
3-1 豪雨災害の歴史 3-2 豪雨災害のメカニズム 3-3 豪雨災害への取り組み
3-4 今後の対応
字幕・講義資料
●字幕 : ダウンロード可能なテキスト●講義資料 : なし